男から告白されてビックリ仰天きょどりまくりってのはBLの王道だと思ってて、つまるところワンパターンです。前も似たような話を書いた気がする。
時系列的に言えば0~極の間に真➡桐だったのだけれど真は自覚なし。で、桐が10年お勤めしている間に愛が大きくなっていったけれどいまだ自覚なし。
桐は出所後に真の気持ちに気づくけれど無視。雉も鳴かずば撃たれまいということでイチイチ言ったりしないし、性的に絡まれることも無いので放置。
そんで冴が出所すると、なんとなく冴も察知して桐と二人で話したりするんだけど、聞きつけた真が無自覚の嫉妬をして間に入ったりとかしちゃう。
桐が恋愛感情を持ち始めたのは4~5の間あたり。死生観に関しては3あたりで育って、恋愛感情をもった桐は「死ぬ直前で後悔したくないなあ」ということで告白、という流れ。
3あたりで桐ちゃんと深いかかわりのある人ってほぼいなくなったんですよね。柏木さんは死んだと思っているだろうし。あとは真と大吾くらいしか生き残ってない。
ともなれば真が死ぬ確率は充分にある。東城会の幹部だし、目立つから殺せば箔がつくし。桐生ちゃんも何度も東城会の揉め事に巻き込まれて、自分がいつ死ぬかわからない。
親愛する人たちをたくさん見送った桐ちゃんは「もっと話しておけばよかった」と後悔することもあっただろうから、生きているうちに言ってしまうという結論にいたった。てな感じ。
4~5の間に2年くらいあるし、その間のお話って感じです。(じゃあなんで冴が刑務所にはいってねえんだよ、という突込みはなしで。そこまでちゃんと考えたお話でもないので…)
冴には損な役回りになってしまったなあ。相変わらず私の書く話では冴が便利な扱いになっていて申し訳ない。私の技術不足。
でも冴が「にぶちん」とこぼすシーンを思いついてしまったから仕方ない。と、開き直ることにしてあとがきはおしまいです。

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