【日記】プロット

いわゆるプロットというものを書かないで小説を書き始める。
以前試したこともあるが、書いている最中に本文を打った方が早いと考えてしまう。
一応頭の中で大筋は作ったりもする。でも話と話をつなぐための話だとか、オチだとか視点だとか、ちょくちょく決まっていないまま書き始める。
そのため、最初に考えていた話から大きくズレることが多い。日を跨いだ瞬間に違う展開を思いつき、そっちを採用する。
いま書いている話も三千字まで書いておきながら冒頭の千字以降の文章を消して書き直している最中だ。
こっちのほうがふんわりとオチが見えてきたからしょうがない。このままうまくいけばちゃんとしたお話になりそうだ。
思い返せば支部においた「俺のことが好きなくせにそういうことする?」が大きく展開を変えた話だった。
最初こそ桐生ちゃんの中学生時代からの同性愛者としての悩みをつらつらと書き、
男社会の極道にいくよりもカタギに進んだほうが良いかもということで錦山と喧嘩別れ(錦山にはカミングアウトしてないため)して、
なんやかんやあって不動産へ…みたいな展開を書いていたが、どーも兄さんと会う展開が考えつかなかった。
あと兄さんが桐生ちゃんのことを喧嘩相手として執着している前提で、桐生ちゃんが兄さんのことを大好き、という軸にしたかったので全面的にボツになった経緯がある。
ときたま最初から最後までしっかり考えつくこともあり、そういうときは一日で書き上げることもあるのだが、
大半はこのように書いては消して書き直してを繰り返し、やがて新しいネタを考えついてしまい、中途半端なままお蔵入りになってしまう。
もしやプロットを書いたほうが完成率があがるのでは?とも思ったりもするが私にはあわないので今後も突発的に書くしかないだろう。

送信中です

×

※コメントは最大1000文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!